ストーリーがあるようなないようなイメージの羅列のような馬鹿な俺が思うまさにシュールな映画
宗教的タブーやブルジョア階級へのおちょくり
全体的にサイレントっぽいけど平手打ちの音だけトーキーになったりし…
非人道的に、宗教的制約≒倫理の境界をまたぎ本能を描く。思考形式、とりわけ因果律を逆手に取るというか無視しているようにも思える。排泄マグマ含めてもう一回みたい。この世が資本主義社会であり、その源泉が人…
>>続きを読む画面構成がしっかりしているので、ここまで出鱈目をやっていても崩れない。例えば彫刻の足指をしゃぶる女にちゃんとした照明を当てている。
因みにカウリスマキは卒論だか修論だかを本作をテーマにして書いたそ…
アンダルシアの犬の続編のような、アンダルシアの犬にストーリーがついて60分に引き伸ばしたような...。皮肉的なモチーフとしてシュールな展開があるというより、ただただ思いついたままに無茶苦茶やってる感…
>>続きを読む性衝動、死の感覚。これが作品のテーマだ。
シュールレアリスムの塊のような本作品に関しては「なんだかよくわからない」というのが大方の反応ではないだろうか。とかいう私も、無いような有るような分からないス…
このレビューはネタバレを含みます
脈絡はあって、理解はしやすかったけど、それゆえにシュールレアリズムの面白味は少なかったかなぁ…風刺を含んだコメディに近かった。
男は、暴力にも性にもあるゆる面で短絡的で、
女は、今の男に飽きてきた…
宗教的タブーと、ブルジョワ階級に牙を剥くというか、それらを、シュルレアリスムの表現方法によって、おちょくった怪作。
ダリとの共作のアンダルシアの犬は、映像表現の実験的要素が強いが、これは、そこまで片…