サソリを弁当箱に入れるのと、犬蹴ってるのと、牛がベッドにいるのと、子ども撃ち殺すのを覚えとけばいいのかなーって感じの映画だった。
屋内を馬車が闊歩するとことかは面白かったし、おそらくストーリーとかで…
泥の上で青姦かましたり、盲目の老人蹴り飛ばしたり、少年を撃ち殺したり、色々とやばいんだが、女が銅像の足をぺろぺろ舐め出すのが一番ぶっ飛んでた。エロかったが。あと音ね、建物の爆破の音とか、終盤の太鼓の…
>>続きを読むラストに出てくるセリニィ城の4悪人、残虐すぎて、何故かボロボロで、怖くて震えた。冒頭の負傷兵のひとりがマックスエルンストか!!
セットやエキストラの数、空撮もありだしアンダルとは予算に格段の差が。で…
【窓から司祭を捨てないように】
絵画のシュールレアリズムを映画に導入しようとするかのようなシーンがある。例えば馬車が屋敷の中に入ってくるようなシーン。異物の出現が、本作では衝撃を与えているようには見…
前作の「アンダルシアの犬」同様に、異なるイメージ同士の意外な結合がたくさん見られて面白かったです。特に、嫌がる女性を泥の上で激しく抱きしめようとする男のショットから水洗トイレの便座に座る女性のショッ…
>>続きを読む『黄金時代』(1930)
何本かブニュエルまとめてレビュー
まずはあらすじから(あらすじはあってないような💧)
ーーーあらすじーーー
■サソリの生態、塹壕の兵士たち、皆負傷し、片足のないものもい…
何一つ分からなくてウケた。
ルイス・ブニュエル×サルバドール・ダリだとこうなるのは当たり前か。
昔の話だと思ったら近代になったり、かと思うと中世になったりと破茶滅茶。
アーティストのマックス・エ…
映画界のパンク・ニューウェイヴ。
「黄金時代」とは、よく名付けたもの。
1930年を生きていない私たちが、偏愛、皮肉と、おおざっぱに言語化してしまうのは容易い。
想像力の泉であるルイス・ブニュエルの…
さすがにこんな古くて筋のない映画を見せられてもな。
(って、自分で選んで見たわけだけど。)
今とは撮影技術も全く違ってなんとも思えん。
シュールレアリスム映画らしいけど、
当時の人にとってはかなりシ…