序盤は正直何やってるのかイマイチわからなかったが、中盤屋敷を悠々と牛が闊歩したりパーティー会場を荷馬車が走行したり少年が唐突に猟銃で撃たれたりした辺りから、この作品の見方みたいなものが理解出来た。
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祭りではないルイス・ブニュエル2本目
そこそこ眠い。(-_-)zzz
見終わったときには殆ど忘れていました。解説を読んで、そういう場面があったことを思い出す感じです。
よくわからなかったし、短いか…
前衛的な映画でした。1時間ちょっとの作品ですが印象的な場面がたくさんありました。さそりがもつれる場面から始まります。既にこの時点でなんとも言えないエロチシズムを醸し出してきます。しょっぱなからバチカ…
>>続きを読む死ぬまでに観たい映画1001本より580本目
詰め込みましたねぇ( ̄▽ ̄;)
「アンダルシアの犬」同様わけがわかりませんが、見応えはあります。
美術館で動く絵を何枚も観てるのと同じですね。自分で…
破茶滅茶な作りだがどれも何が起こっているのかは分かる様に撮っているので見応えはある。動物を蹴るのは何度もあるのでクドいけど車捕まえた後傍らにいただけの盲人を足蹴にするとか意味不明で良いですよ。女性を…
>>続きを読むとりあえず蹴ってはいけないものをよく蹴ってたことだけはわかった。
建物壊したり何かしら燃やしてたりしててよかったけどさすがにようわからん。
アクションをカット分けて撮ってたりと、実は正攻法も取り入れ…
ゴールド・ラッシュに狂騒する人間の滑稽さを描いたチャップリンの『黄金狂時代』(25)。そのタイトルをパロったような本作に巨匠ルイス・ブニュエルはどんな想いを込めたのだろう。この映画が公開された193…
>>続きを読むこの時から既に牛と鳥に示されるモチーフが確立している。(鳥出てこないじゃんと思った方は男が枕を引きちぎって窓の外に投げていたものを思い出してほしい)
上記に着目して『忘れられた人々』のストーリー振り…