黄金時代の作品情報・感想・評価

『黄金時代』に投稿された感想・評価

NEZUMI

NEZUMIの感想・評価

2.9

鑑賞記録

シュール、アナーキー、ダダ 云々
解説も色々
でもこの前衛映画の良さが分からん
作られた1930年はヒトラーが
のし上がってきた時代で
アメリカ黄金時代とも言われてるけど
ビリディアナで…

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レン

レンの感想・評価

4.0

ルイス・ブニュエルとサルバドール・ダリのタッグは「アンダルシアの犬」以来の2回目。たぶん。
象徴や比喩を使うことにより宗教、愛欲、儀礼、社会通念といった常識に対して痛烈な批判を投げかけ、このことが反…

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悠真

悠真の感想・評価

2.2

比喩的な映像、動かないショットがコロコロ変わる、説明的で長い文章
すごく文学的な映画でかっこよくない(映画的じゃない)

例えば、罪人が虫を踏むシーンではカットを変えて踏む時の足元を上から撮っている…

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yz

yzの感想・評価

2.8
物語の意味を理解することは早々に諦めた。リズムの良さすなわちモンタージュの上手さが印象に残った。

トイレと溶岩くだらなすぎて爆笑した
tych

tychの感想・評価

3.5

L'AGE D'OR 1930年 ルイス・ブニュエル脚本・監督 サルバドール・ダリ脚本作品 60分。前衛!サソリ🦂から始まる。宗教、愛情、情欲、権力、モラル等々を批判的な視線で見つめる。骸骨、居間の…

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運転

運転の感想・評価

5.0
楽しい。サソリ、ウシ、クソガキ、キリン。シュールをガチでやってるから良い。映画はシュールをガチでやれる表現だということの自覚が重要。
m

mの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

初の華金は黄金時代!

最初のサソリの生態ドキュメンタリーが必要だったのかは怪しい。
ブニュエルのシュールで奇怪なイメージがてんこ盛りで、かつ若干のストーリーはあるので全く飽きずに楽しめた。
イメージの魅力はアンダルシアの犬に劣る。
恋愛映画なのだけど、トイレからマグマの映像に移り恍惚とするシーンはだりっぽさ満載で良かった。
湯ぬ

湯ぬの感想・評価

3.0
シュルレアリスムはやっぱ難しい
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