とらキチ

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のとらキチのレビュー・感想・評価

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久しぶりに「ファントム・メナス」を鑑賞したので、その勢いでEP2を鑑賞。
初見時、何が驚いたって、先ずはR2-D2が飛んだところ。「飛べるんだ😳」って。そして1番の驚きがマスター・ヨーダ!あの動きはホント衝撃的でした😆
いわゆるポリティカル・サスペンス要素が多めなEP2。こうやって“独裁”は形成されていくのだ…という事で、現代目線からしても改めて考えさせられる。そして自らの持つ能力を過信した傲慢さ。コレはアナキンはもちろん、ジェダイ評議会にも言える事。黒幕そのものと対峙しているのに…それに気付かずして“フォースの調和”とは…。それに結局のところ「戦いは数だよ!」って事になってしまうのも、ジェダイの役割って…となってしまう。
ヘイデン・クリステンセンの、あの目がヤバい!コチラは“闇堕ち”確定なのを知ってて観てるから、それが一層際立つ。そして結局情に流されるナタリーさん。最初は、あんだけ拒んでたのに…ちょっと安直過ぎませんかね?まぁそれも次の悲劇へのフリですし…ね。
それでもやっぱりジャー・ジャーは要らない!
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