りょうすけ

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のりょうすけのネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(吹替版)」

25周年記念特別上映で「ファントム・メナス」を観たので10年ぶりくらいにEP2、3も鑑賞。1作目よりは面白かった。EP1~3が制作されるまでの6年間で、CGの技術が確実が上がっていることがわかる。1と2の間の差も顕著だが、2と3の間の違いは歴然。

アナキンの義兄弟役でジョエル・エガートンが出てた。EP3のラストでは重要な役割を果たす人物でドラマ「オビ=ワン・ケノービ」でも登場している。なおジョエルの兄ナッシュはオビ=ワンのスタントダブルとして本作に参加しているらしい。

クローンはジャンゴの遺伝子を元に作られたものだった。ストームトルーパーの原型になっているものなのかな。このクローンって後にはどうなったのだろう?EP4以降もストームトルーパーとして存在しているのだろうか。またボバはそのことを知っているのだろうか。ドラマの方でその辺も描かれてるのかな?

「ジェダイは怒ってはならない。憎むことも。愛さえも。」アナキンとパドメの愛は年の差があってちょっとキモさを感じるけど、このキャッチコピーだけは凄く好き。

パドメが乗り物から砂漠に落ちた時の浪川大輔(アナキン)の棒読み感が面白かった。続編ではちゃんと演技をしているので、これはわざとなのだろうか。
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