ったあぁ

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のったあぁのレビュー・感想・評価

4.0
エピソード7までを去年の年末に一気見したんやけど、ここにきてようやく2のレビュー。

エピソード1のときよりもたくましく、そして憎たらしく成長したアナキン。成長過渡期ならではの自信過剰な感じとか、師匠に対する反発心とか、エピソード3の彼の闇堕ちに繋がる重要なところなんやろうけど、まぁまぁイライラします笑。
そして、性欲旺盛でギラギラし過ぎてね、まぁ僕も男ですから分かるんですけどね、前作の彼とのあまりものギャップにちょっとひいた笑。パドメも議員なんやから、彼の愛をすんなり受け入れすぎでしょ、軽率。でも芸能界や政治界での愛憎劇で賑わう今年には打って付けの作品ですねー。

次作のアナキン闇堕ちに繋がる伏線が散りばめられたり、クローン戦争の勃発、そして何といってもため息もつけないような暗い展開の連続。公開当時中学生やった僕には難しすぎたんやけど、改めて見返してもこれまでのスターウォーズの中では異端やなぁと。壮大なクライマックスに向けての重要なターニングポイント的位置付けなのはわかるけど、まぁワクワクはしなかったよね、っていうのが正直な感想。
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