パダワンとして成長したアナキンとマスターとして経験を積んだオビ=ワンを中心に、ジオノーシスの戦いを描きながらダース・ベイダーと銀河帝国誕生への布石をちらつかせる「転」の一作。
旧3部作で登場するボバ・フェットの幼少期や若かりしころのラーズ夫妻の登場もあり、劇的に新しいストーリーとして始まっておきながらヨーダやオビ=ワンだけに止まらない世界観全体としての連続性を強く感じられる内容になっています。
賞金稼ぎの女の最後は今見ると別にそんなですけど子供の時はトラウマでした
あと、何気に旧シリーズからずっと強キャラ風ジジイ枠として登場しているヨーダの戦闘シーンはここが初です。ライトセーバーを抜いてからの突然の豹変ぶりがある意味本作で一番のサプライズポイントかも。