『SR サイタマノラッパー』シリーズ、北関東三部作の最後。今作では1作目で1人東京に上京したマイティが主役。
前作までは登場人物にどこかリアルな悲哀が感じられたんだけど、今作は流石にいきすぎちゃって、言い方難しいけど、なんというかフィクションすぎて入り込めなかった。誤解を恐れず言えば、なんかジョン・ウィック見てる気分だった。
ただ、設定とか主人公の状況がめちゃくちゃすぎてついてけなかったというのはあるけど、相変わらずラップや長回しのシーンは圧巻もの。
あと、征夷大将軍にやけにラップ上手くて見たことある人いるなと思ったら、HI-KING aka TAKASEだった。