失速が酷い映画だったし、キューブリック作品なだけに期待外れという感じもあった。
戦争映画を今までのようにキューブリックがサタイア風でサイケデリックに描くのはそもそも難しい。
まず前半と後半の繋がり…
ベトナム戦争で戦うアメリカ兵士のお話。訓練を経て戦地へ。
うーーーーーん。私にはよくわからなかった。訓練の鬼教官の罵声とか、酷くて笑っちゃった。ヴィンセント・ドノフリオ演じるおデブのパイルの展開。…
前半のこれでもかというくらいの罵詈雑言がもはや爽快で好きだった、日常生活であんなに脳直で感情を発露させることないから羨ましいまであった(?!)言われるほうはたまったものではないがね
後半て何が言いた…
漂白される「ベトナム」のイメージ、スナイパーに見せしめで撃たれ続ける黒人兵士の体感する時間と焦る仲間たちの時間の断絶を示すかのようなスローモーションの導入、仇敵のナショナル・イメージと、単純な変数い…
>>続きを読むハートマン軍曹が意外と迫力なかった。しごきもあんまり激しいとギャグに思えてくる。
太ってる人は障害あったのか?顔芸がしつこくて下手。
伝えたい事はあるんだろうけど魅力がよくわからなかった。
後半は…
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