群れの意識の強さ、男性中心主義的/「力・権威」への信頼 国民性と一言で片づけてしまうのは良くないけどこういうとこアメリカらしい部分の一つかなと思う
力を行使できることへの悦に入るだけ、弱いものいじめに愉快になってるだけで、仲間がやられても割り切って見捨てるとかそういう冷静さなり強かさは一切持ち得てない
戦争の場面はかなりハラハラするんだけどそれにしてもやっぱり前半パートのデブの印象が強すぎる 力は得たけど力をぶん回す側には回らなかった、自分で抑止しちゃった 集団から淘汰される要因になった教官への恨みもあるだろうし、「強さ」の否定でもあると思う