ウディ・アレンの初期作で、今とは違いチャップリン風のドタバタが主。特に前半のロボット変装は笑える。ただウィットに富んだセリフも随所にあり、アレンらしさの原型は感じられる。若きダイアン・キートンも頑張…
>>続きを読むジャケットの出オチで終了的な感じ……。
毎度お馴染み エロ小ネタは随所に挟んでいるが、ウディ・アレンにSF スラップ・スティック コメディってのはしっくり来ないなぁ…。
でも、自身のラグタイム系…
2193
(IMDb 7.2:38,498人視聴)
うーん・・・
ウディ・アレン監督は好きだけど、
スラップ・スティック(ドタバタ)
は好きじゃない。
好み的には、…
ウディ・アレンの2173年が舞台のSFコメディ。わけのわからない未来のものや家事手伝いロボットなど独特の世界観に終始、翻弄されてついていくのが難しい作品であった。ウディ・アレンの作品は当たり外れが激…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
200年前に凍結保存された主人公は科学者の手によって目覚めると
管理下により支配された社会となっていた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ネタバレになるので
↓ 作…
いい意味でも悪い意味でも皮肉がすげえ分かりやすい インスタントにセックスできるカプセルとかロボットに家事やらせるなんて味気ない未来だね、とか
全体主義を皮肉するために鉤十字のシャツ着たりとか
アメリ…
1973年ウディ・アレン監督の第5作目。チープなSFシチューエーションで繰り広げられるドタバタコメディ。マルクス兄弟やジャック・タチ作品の雰囲気も随所に感じた。今作から公私ともにパートナーになったダ…
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