スリーパーの工藤蘭丸のレビュー・感想・評価

これは楽しいSFコメディでしたね。ウディ・アレンは後にシリアスな作品も作るようになるけど、この頃はまだコメディアンという感じだったのかな。

ダイアン・キートンは『ゴッドファーザー』にも出ていたけど、私が初めて彼女を認識したのは本作だったかも知れませんね。さらに、その後の『アニー・ホール』で、すっかり好きになってしまったものでした。