1951年 アメリカ作品
ヒッチコック37/53
結局、この映画の根底に流れるのは警察、司法に対する不信感なのだ。なぜ素直に警察に届けないのだろう。そうすれば、あの男から逃れられる。自分なら、きっ…
目に見える形として表れるわけではないが、話が進んでいくと同時に確かに強まっていく異常な何かがある雰囲気が刺さった。
展開を追うごとに異常さが上塗りされていくから感覚が薄れがちになるが、列車でたまたま…
やっと見れたヒッチコックの名作!しかも「太陽がいっぱい」のパトリシア・ハイスミス原作の一本。やっぱり面白かった。
テニス選手のヘインズは電車の中でゴシップ好きの男ブルーノに話しかけられる。ヘインズ…
これぞ“疫病神中の疫病神”。偶然電車の中で見知らぬ男と出会ってしまったばっかりに、その男からお互いの憎しみを持つ相手を殺人しようという“交換殺人”を持ち掛けられ、おまけに約束もしていないのにその男が…
>>続きを読むブルーノヤバい男すぎる、、、。高速回転木馬もこわいしその中でガンガン蹴り入れてるブルーノの顔は怖すぎて笑った。
ミステリーでもサスペンスでもなくスリラーとかホラーのくくりだよ。
好きなシーン
ブ…