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見知らぬ乗客のHSのレビュー・感想・評価

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)
2.5
白黒映画ならではの不穏な雰囲気がストーリーにもマッチしていてよかった。
すごく面白いわけではないが、テニスの客席でみんなボールを追っている中ブルーノがずっとこちらを見ているシーンや、メガネに犯行シーンが映るシーン、メリーゴーランドのクライマックスシーンなど印象に残るシーンが多かった。
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