面白い!さすがヒッチコック、まるで映画作りのお手本かというような一本です。
元々『映画表現の教科書』で取り上げられていたので視聴したのですが、文中に記載されている冒頭の2人の男が交差するシーンの映…
このレビューはネタバレを含みます
テニス選手であるガイがある列車で出会った、ブルーノという男。
「自分らにとって邪魔な相手を、互いに殺し合わないか」という冗談のような話を持ちかけられる。
まともに取り合わず列車を降りたガイだが、ブル…
面白かった〜!!
ブルーノが本当に不気味で執着心すごいサイコパスだった、、
お母さんも結構不思議な人だった😂
ガイがいつ流されるかハラハラしてました。
テニスの試合会場でみんながボールを目で追う中…
冒頭、ガイとブルーノがそれぞれ別のタクシーから駅に降り同じ電車の同じ車両で対面するまで2人の足元にフォーカスしていて両者の見分けがつかないところから、常に何かの目的のために歩き続ける人間の普遍性みた…
>>続きを読む20240306-075
1940年代、ワシントンD.C.→ケンタッキー州メトカルフ
原題:Strangers On a Train (1951)
原作:パトリシア・ハイスミス”Strangers …
テニスシーンの作劇とかライティングのうまさが光る。映画見てるっていうよりヒッチコックの技術を見てるイメージがある。内容もめっちゃ面白かったけど、監督の顔がうるさい。有名故の弊害かも…。
グレースへ…
ちょっと興味があったので鑑賞。
勝手にカラー映画だと思ってたら白黒で、途中で飽きるかと心配になったけど、オープニングの足元のシーンがかっこよくて一気に引き込まれてしまった。
73年前の作品なのに、映…