アルフレッド・ヒッチコック監督が、パトリシア・ハイスミスのミステリー小説を映画化したサスペンス作品。
テニスプレイヤーのガイは、妻と離婚して上院議員の娘と再婚することを考えていた。
そんなある日、…
このレビューはネタバレを含みます
クライマックスの回転木馬のシーンが恐ろしい。ブルーノのストーカー役が板について普通に怖かった笑 一方的に交換殺人を約束させられるストーリー。主人公がストーキングの圧力に負けず交換殺人を犯さずに済んで…
>>続きを読む目に見える形として表れるわけではないが、話が進んでいくと同時に確かに強まっていく異常な何かがある雰囲気が刺さった。
展開を追うごとに異常さが上塗りされていくから感覚が薄れがちになるが、列車でたまたま…
やっと見れたヒッチコックの名作!しかも「太陽がいっぱい」のパトリシア・ハイスミス原作の一本。やっぱり面白かった。
テニス選手のヘインズは電車の中でゴシップ好きの男ブルーノに話しかけられる。ヘインズ…
これぞ“疫病神中の疫病神”。偶然電車の中で見知らぬ男と出会ってしまったばっかりに、その男からお互いの憎しみを持つ相手を殺人しようという“交換殺人”を持ち掛けられ、おまけに約束もしていないのにその男が…
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