結婚式を舞台にした、ドタバタ群像劇。登場人物の多さもさることながら、みんなのマシンガンのような台詞の多さにも圧倒された。
カオスだったけど、人は誰しもクレイジーな部分を多少なり持っているものだ…
ロバート・アルトマンの代名詞とも言える群像劇。結婚式というただでさえ様々なドラマが起こる一大イベントに、輪をかける様に曲者達が巻き起こす波乱万丈。会話劇としても十分見応えがあるが、ブラックユーモアに…
>>続きを読むすげーよくできてる群像劇なんだけど下劣すぎる(^o^;)最期までイマイチハマりきれず結構キツかった。
猥雑な群衆をバシッと収めるカメラもキマっているし、テンポ良くグイグイ繋げて集中力を途切れさせない…
このレビューはネタバレを含みます