鋼鉄神

1911の鋼鉄神のレビュー・感想・評価

1911(2011年製作の映画)
3.4
レビューにあたり再鑑賞。2回目。

フツーだった😎

ジャッキー・チェン出演100作目らしい😳

清王朝の崩壊によって近代中国の扉を開いた。それを成し遂げた孫文。ジャッキー・チェンは孫文の右腕を演じる🧐

想像よりも激しく描かれる戦争。自由や平和、専制政治からの脱却と内容は濃い💡

漂い続ける悲壮感と、自由への渇望は江戸時代から明治維新へと変遷した日本とシンクロする🧐

ジャッキー・チェンは『笑い』を封印して非常にシリアスに演じ、作品に硬派な印象を与えている👏

ちょっと尺が長いので敷居が高いが、駄作というには惜しい作品😎
鋼鉄神

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