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リュシアン 赤い小人のntmのレビュー・感想・評価

リュシアン 赤い小人(1998年製作の映画)
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偏見や差別、見下し、対等な関係って。人を恥と思う気持ちには注意しなきゃなと思った。大人同士や社会において対等な関係になることがいかに難しいことか。お金や立場、成果や状況によって、逆転はしても対等にはならなかった
最初の方は子どもとの交流と性欲を交互に映すのグロく感じたけど大事な伏線だった
終わってから製作年確認したら思ったよりも近年の映画でびっくりした
オフィスから退社する人の群れで始まりサーカステントから出ていく人の群れで終わる画は印象的
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