MisaSugiyama

真実の行方のMisaSugiyamaのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.3
2時間越えですがほどよいテンポ感でとても見やすかった法廷サスペンス。終わった時の感覚は「セブン」を見終わった時みたいなこの感覚…。シナリオの巧妙さやサスペンスの謎解きメインではなく、人を裁くことの難しさを、人間の気持ち悪い部分を見ながら考えさせられました。

初出演でこの演技のエドワード・ノートン、すごいですね。この役どころの演技がなければ作品の色がかなり変わるであろうところを見事です。
色恋沙汰いらんかった。笑
MisaSugiyama

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