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真実の行方のmasue16のネタバレレビュー・内容・結末

真実の行方(1996年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

こういう法廷サスペンスかなり好き。

ローラ・リニー演じる女性検事がかっこよくて、「私も敏腕女性検事になりたい...」と思ってしまった。
実際は命を狙われたり、凄惨な現場を目にしなくてはならなかったり、地道な情報収集が必要な、大変な仕事であるのは分かっているけれど。

リチャード・ギアは例の如く良い演技だったけれど、やはりエドワード・ノートンの演技が凄まじかった...。あんなサイコパスが無罪のまま社会に出てしまうのが恐ろしすぎる。
現実でも同じようなことはあるんだろうなぁ。
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