ありめろん

真実の行方のありめろんのレビュー・感想・評価

真実の行方(1996年製作の映画)
3.3

なんかやたらと評価が高いサスペンスムービー!やっと見れた!
40代のスーパーイケおじリチャードギアと、今では考えられない程のおぼこいエドワードノートンが見れるお得さ🉐
エドワードノートンのスクリーンデビュー作??かなり美味しい役だね〜。こんなんずるいわ。

本作は硬派な裁判映画。お堅い映画を見る、かためろん。
裁判シーンって何でこんな面白いんやろ。
めっちゃ眠い時に見てもテンション上がってしまう。人が口論したり論破したりするところ見るの好きだから、リーガルハイとかも好き。ひろゆきは好きじゃない。
そしてまたもや不本意ながら2時間越えだった〜😭長いとしんどいから映画は90分でええのに…。
しかしオチがしっかり効いててしてて面白かった◎
目の肥えた現代人からすると、読めるっちゃ読めるラストだったけど、それでも何とも言えない苦味とリチャードギアの表情が良かった。
ヒロイン的存在の検事役の女の人、ムカつく😤ああいう気が強くて女全開の人嫌だわ〜😤😤


あと、これは完全に作品じゃなくて私が悪いんだけど、今更90年代の映画を見ることももうほとんど無いから、映像的な退屈さを感じてしまって途中ちょっと飽きてしまったな。
最近の映画はイケイケな映像ばっかりだから、センス良い監督にリメイクとか作ってほしい。
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