これもポッドキャストで紹介されてて、久しぶりに観たくなった。
初めて観た時は、衝撃を受けた記憶がある。
改めて観ると、あのラストにしたことでいろいろ疑問に思うことも出てくるのだけど、それはまぁ無粋…
OSTが効果的に使用されており、緊張感や恐怖心を煽られた。スタンプラーが二重人格であることが明らかになった時、どちらが作り出された人格なのかという疑問を持った。マーティンのアーロンに対する喚問や精神…
>>続きを読むクライアントに興味なさそうにしながらも自分の中の性善説を大事に守ってる弁護士がそれをズタズタにされる話。
どんなことも愉しんでるキッズとのコントラストが良かった!
キッズはどう考えてもサイコパスだけ…
良い、エドワードノートンのための映画なのよ、すごすぎる。
やっぱ最初から多重人格を匂わせすぎだもんね。そりゃそれだけで終わるわけないよ。ただ後半はあれでロイを出させて病院送りにさせて終わる話かとも…
性善説を信じた弁護人の根底を覆すような、悪人による悪事。その手の平で踊らされた虚しさ。行動原理の喪失とでもいえるか。
ラグビーにおけるノーサイドの亜種みたいな、弁護人も検事も負け。
エドワードノ…