にわ

劇場版 空の境界/第七章 殺人考察(後)のにわのレビュー・感想・評価

2.9
実質的なラストの話?第一章から感じていたけれど、やはりこの作品はまだ拙く、青くさい。自殺、猟奇的殺人、殺人と殺戮、ドラッグなどはやや記号的に感じられた(アニメで端折られているにしても)。しかし世界観の設定や人物的個性は魅力的であり、その後の原作者の活躍も理解できるといった所か。10代や20歳前後に視聴していたら、また違った感覚で没入できた面もあるかもしれないけど。
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