劇場版 空の境界/第七章 殺人考察(後)に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『劇場版 空の境界/第七章 殺人考察(後)』に投稿された感想・評価

kumao

kumaoの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

独特で難解な世界観を有する全七(八)章完結の劇場アニメシリーズの第七作目。
式と幹也の関係性にひとつの結末。
人を殺すという行為に"正しいか正しくないか"という視点からではなく、その殺し方、殺すとい…

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かな

かなの感想・評価

3.5

後編と前編をこういう伏線回収の繋がりでわざと間空けて使ってるのは初めて聞いた
ただ敵のキャラクターに何か物足りなさを感じた
起源とからめて、式に固執してる変態なのは悪くないけど荒耶宗蓮のたまたま残っ…

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ここまで式のために行動できる幹也すごい。最後の式のデレパートがよい。
まあこれは原作からして…なんだけども、こんな変態がラスボスで本当にいいと思ったんでしょうか。
わこ

わこの感想・評価

3.5
惰性と意地で観た。ボーイミーツガールなエンディング。
奈須きのこさん、本当に強姦シチュエーション好きだなぁ...。

2021年50本目。
愛情も憎悪も、感情が自分の器から溢れてしまったら、その相手を殺すしかない。

それができないならば、自分を。

そんな、殺人考察。
Ozaki

Ozakiの感想・評価

3.8

ヘブンズフィール3章があまりにもお粗末だったのが悲しくて、三連休で一気見しました。
とても丁寧に作られているサイコスリスラー物で感心しました。90年代ごろの流行をうまく詰め込んだ感じで、アンブレイカ…

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べこ

べこの感想・評価

-
とても長い2時間であった…

終始何を言ってるか分からない…。映像と音楽で何とか見れた感じ。残念。

「fate」シリーズや「月姫」で有名な奈須きのこ先生による「空の境界」シリーズ全7部作劇場アニメ最終章!

実質的な物語の完結編で、数々の伏線や、
変人・狂人に好かれまくる幹也くんと、ツンデレ式の純…

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サスペンスとしては面白くないんだが式の物語のラスト、シリーズを通して描かれてきた「人を殺すことは解決になるのか」へのアンサーとしては良いかと。

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