50年前の作品、ジャケ写が古臭いね。このような表情のシーンで暗転になる。だから印象的だし、泣ける人は泣ける。
『暗殺の森』のジャン=ルイ・トランティニャンは面白い役柄でしたが、こちらはその3年後、…
カオス
あの鮨詰め状態じゃそうなってしまってもおかしくないのか?と一瞬思ったが、理性を保てよ🙄
カラフルおばさんもアンナもさぁ。。
このおじさんの妻子が気の毒です
おじさんがあんなにベタ惚れで触れ…
1940年、ドイツ侵攻から逃れるため列車に乗ったジュリアン(ジャン=ルイ・トランティニャン)だったが、家族とはぐれ貨車の中でユダヤ人女性アンナ(ロミー・シュナイダー)と出会う。混乱の中で2人は惹かれ…
>>続きを読む疎開列車、終点は定まらない安全な場所。乗客にまみれて男と女が出会う。戦争は別れを誘うが、同じく戦争は人を愛に沈める。1人は妻子を持つフランス男、1人は収容所から逃れたユダヤ女。死と隣り合わせだった緊…
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【ジュリアン役のジャン=ルイ・トランティニャンのケビン・コスナーっぽさといったら】
ドイツ軍の侵攻から逃れるために身重の妻と娘とともに列車に乗り込んだジュリアンだが、自分は別の貨物車両に乗るこ…
このレビューはネタバレを含みます
戦争中に列車で逃げる最中に出会った男女。
妻子がいながらも離れ離れで居るうちに、深くその女性に惹かれてしまうー。
死ぬかもしれない、という緊迫感の中助け合って美人に恋してしまうのは仕方のないことと…
フランスへのナチス侵攻が民間人の視点で描かれる。包囲網から人々を脱出させるために運行された列車内の人間模様と、そこで出会った既婚者同士のロマンス。悲劇的な結末を言葉無く観る者に伝えるシュナイダーさん…
>>続きを読む第二次世界大戦下のフランスを舞台に 妻子ある男性とユダヤ人女性との 束の間のラブストーリー
ジョルジュ・シムノンの小説を映画化
『男と女』のジャン=ルイ・トランティニャン
『夕なぎ』のロミー・シュ…