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バニー・レークは行方不明のaiのレビュー・感想・評価

バニー・レークは行方不明(1965年製作の映画)
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2023年、249本目。

ある日忽然と姿を消した幼い娘。
失踪した娘はそもそも実在するのか?と疑われてしまう。
"架空の娘を探す居た堪れない母親"の描写は巧みで引き込まれるものの、やや冗長に感じた。
この手のどんでん返しはご都合主義に思えてあまり好みではなく、最後は冷めてしまったというのが本音。
なぜ妹は最初からわからなかった?そこが不自然で釈然としない。
ついでにジョディ・フォスターの「フライトプラン」も全くハマれなかったのを思い出した。
オープニングとラストの演出はお洒落で好き。
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