どうかしている映画だ!略してDS!確かに消えた子供が最初からいないので、妄想なのか?と観客をカオスの海に推しやる。カメラワークと音楽の流麗さが事の危うさを隠してしまう。これ当時のアメリカで映画にでき…
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撮影がかなり大袈裟に動き、それが必要なものだとは最初思わないんだけれど、ケア•デュリアが人形を燃やす際のアップ、屋敷での揺れ続ける鬼ごっこ、トランポリン、ブランコの恐ろしさを出すためには妙に幅広い撮…
>>続きを読む保育園に預けた娘のバニー・レークが行方不明になり兄と探すという話なんだけどなかなか狂気じみた作風(特に終盤)になっていて凄いものを観た
行方不明ものっていくつかあるけど本作はバニー・レークが冒頭か…
娘は実在するのかしないのか、まだどちらでもある段階、新しい土地と新参者、理屈と理屈が共存してる時間に惹かれる。
ネタがバレてからやや冷めるが、終盤に音響がおかしいところもあって、見た通りに受け取っ…
監督はオットー・プレミンジャー(『悲しみよこんにちは』しか見た事ないけど、タブーとされてきた事を題材にしてきた監督。『ローラ殺人事件』『或る殺人』『カルメン』など)
オープニングからかっこいい。黒…
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突然やめてしまった料理人、早退した先生、いかにも怪しい園長、胡散臭い家主などミスリードが結構おおく、誰も彼も怪しく感じます。
終盤までバニーの姿が写真含め一切映されないので本当に彼女は存在するのか?…
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以下覚書
・キャロル・リンレイは超美人だし、キア・デュリアのバキバキの目も素晴らしい
・割と早い段階でイマジナリー愛娘じゃねーの?って展開になるのは良いと思う。ちょうどいい塩梅のヒステリック&迂…