ストーリーがさくさく進むので悪くはないですが
叔父がそこまで狂人ではないので、ちょっと物足りない
恐らく殺人シーンやその詳細がなく、動機もいまいち弱いからでしょう
最後のシーンもそれしかないよねとい…
ヒッチコック祭り17本目
普通。と言うより今イチ?
前半、姪が叔父のことを好き過ぎるので、ちょっとドキドキしてしまいました。3親等ですからね。アウトですよ。とか余計な心配でした。
叔父の姉(姪の母…
ヒッチコック監督作。アメリカ時代の初期の作品。若きチャーリーの元へ大好きな自慢の叔父のチャーリーがやってくる。最初は喜んでいたチャーリーだったが、叔父のチャーリーには挙動がおかしなところがあり、しか…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
カリフォルニアの田舎町にチャーリー・オークリー(ジョゼフ・コットン)と言う男が姉のエマ・ニュートン(パトリシア・コリンジ)を頼ってきた。チャーリーはニュートン一家に快く迎えられる。特に長女のチャーリ…
>>続きを読む【我先に話す人々】
「死ぬまでに観たい映画1001本」ヒッチコック。本書はヒッチコック推し過ぎな気がする。殺人方法についてドス黒く話す展開は『見知らぬ乗客』と被っているし、大して面白くない。ただ、登…
このレビューはネタバレを含みます
白黒映画なので、ヒチコックのキャリアでは古いほうか。怪しい行動をとる男がやっぱり犯人で、主人公が最後は命を狙われるという捻りのない話でした。叔父と姪が同じ名前ってのもなんかトリックがあるかと期待した…
>>続きを読む傑作が数多いヒッチコック監督作品だが、中には凡作もいくらかある。
本作はどちらかというと凡作の部類。とはいうものの、ヒッチコック監督の力量にしてはという事でクォリティは低くはない。
悪党と思われるジ…