男はつらいよ 寅次郎わが道をゆくに投稿された感想・評価 - 36ページ目

『男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく』に投稿された感想・評価

shu

shuの感想・評価

3.0

第21作、マドンナは木の実ナナ。話は安定の笑い、ドタバタ、切なさありの構成です。
時の人は翌年、金八先生が始まる武田鉄矢と翌年、山田洋次監督が演出に関わる関係でSKD(松竹歌劇団)
何か今回は営業色…

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夢

夢の感想・評価

4.3

女心に揺れる木の実ナナさんの演技に共感して心が苦しかった>_<
木の実ナナさんカッコよかったなぁ。
寅さん今回辛いフラれ方だった。
武田鉄矢さんも寅さん並みにフラれてばかりで面白かった(笑)
そして…

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シリーズ第21作。「幸福の黄色いハンカチ」にも通じる、武田鉄矢演じる憎めない九州男児と、いつも通りの寅が織り成すまさかの師弟関係。その粗削りな姿に、若い女性の自己実現と結婚という繊細なテーマを織り混…

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あの浅草・国際劇場を知らないですか?

今回のマドンナは木の実ナナさん。若い人はSKDと言ってもご存じないでしょう。松竹歌劇団の略称です。そこで踊るダンサーを演じています。今の宝塚の庶民版と言ったと…

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木の実ナナのチャキチャキしてる性格がステキでした〜ん
武田鉄矢もめちゃめちゃ最高!
gumlla

gumllaの感想・評価

4.0
木の実ナナのグイグイ感に心臓がバクつく。
この作品の武田鉄矢は、『モノマネの武田鉄矢』そのものの武田鉄矢。
男はつらいよ全作の中で、下手すると奄美や沖縄よりも暑さを感じる名作。

1978年、21作目。今回のマドンナは木の実ナナ。
松竹歌劇団こと、SKDが出てくるのに時代を感じる。パリなどでは今も健在だが、日本では数少なくなって来たレビュー。武田鉄矢演じる田舎の若者が「一度は…

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卓

卓の感想・評価

3.7

キャッチコピー
【大輪の花火にも似たあの女性… 大きな瞳に光る涙が 私には真珠のように思えましてね…】

いいですねぇ、自分のさだめ、夢と、恋の狭間で悩む女の物語。
あの時代は仕事と結婚は両立できな…

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ここにきて寅さん観る。木の実ナナの破壊力。SKDのレビューは見所のひとつ。「青年、女にフラれた時はじっと耐えて一言も口を聞かず黙って後ろ姿を見せて去るのが男というもんじゃないか?」か、か、かっけー
Aka

Akaの感想・評価

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かっこいいぞ寅さん。ななこを慰める場面、「俺だったらそんなことはさせねえよ」、誰にも気づかれず『夏のおどり』の初日を見守り、去ってゆく場面…
対して武田鉄矢(笑)今はこんなコテコテの博多弁使う若者は…

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