第21作、マドンナは木の実ナナ。話は安定の笑い、ドタバタ、切なさありの構成です。
時の人は翌年、金八先生が始まる武田鉄矢と翌年、山田洋次監督が演出に関わる関係でSKD(松竹歌劇団)
何か今回は営業色…
女心に揺れる木の実ナナさんの演技に共感して心が苦しかった>_<
木の実ナナさんカッコよかったなぁ。
寅さん今回辛いフラれ方だった。
武田鉄矢さんも寅さん並みにフラれてばかりで面白かった(笑)
そして…
シリーズ第21作。「幸福の黄色いハンカチ」にも通じる、武田鉄矢演じる憎めない九州男児と、いつも通りの寅が織り成すまさかの師弟関係。その粗削りな姿に、若い女性の自己実現と結婚という繊細なテーマを織り混…
>>続きを読むあの浅草・国際劇場を知らないですか?
今回のマドンナは木の実ナナさん。若い人はSKDと言ってもご存じないでしょう。松竹歌劇団の略称です。そこで踊るダンサーを演じています。今の宝塚の庶民版と言ったと…
1978年、21作目。今回のマドンナは木の実ナナ。
松竹歌劇団こと、SKDが出てくるのに時代を感じる。パリなどでは今も健在だが、日本では数少なくなって来たレビュー。武田鉄矢演じる田舎の若者が「一度は…
キャッチコピー
【大輪の花火にも似たあの女性… 大きな瞳に光る涙が 私には真珠のように思えましてね…】
いいですねぇ、自分のさだめ、夢と、恋の狭間で悩む女の物語。
あの時代は仕事と結婚は両立できな…
かっこいいぞ寅さん。ななこを慰める場面、「俺だったらそんなことはさせねえよ」、誰にも気づかれず『夏のおどり』の初日を見守り、去ってゆく場面…
対して武田鉄矢(笑)今はこんなコテコテの博多弁使う若者は…
松竹株式会社