若き日の武田哲也の演技、クセがすごい!
「浅草公会堂の東京レビュー」って何なのか知らなかったんだけど、ムーラン・ルージュのフレンチカンカン東京バージョンみたいな華やかで煌びやかなショーだった。今は…
久しぶりの寅さん再開。
とにかくレビューのシーンが長い。全体的にそれほどおもしろいこともないけど、「踊りをやめたりしたら後悔するんじゃねえかなあ。俺だったらそんなことさせねえ」このセリフが聞けただけ…
まだまだ先はあるぜ、男はつらいぜ。
『男はつらいよ』シリーズ、第21作目。
調べてみたら1978年のヒット曲のランキングの中に、ピンクレディの“UFO”が入ってた、やっぱり。
今回の冒頭の茶番劇…
🎞️21
マドンナはSKDダンサーで、さくらの友・ナナコさん👯👠🥁
結婚=家庭に入る。の時代なのだね、両立するという選択肢が全く出てこない。時代が変わればガラッと考え方も変わるものなのだな🌊
揺…
「さくらちゃん。あんたも娘の時分憧れていたねぇ、SKDに。入ってたら今頃どうなってたかねぇ?」「さぁねェ…?」おばちゃんとさくらのなかなかに楽しい楽屋オチ。SKDダンサーに扮した木の実ナナがマドンナ…
>>続きを読む芸能史や文化史などの貴重な史料ではあるかもしれないが、とりあえず、レビューシーンが長過ぎ。
SKD(松竹歌劇団)や浅草国際劇場のシーンなんて、本当に貴重だな、とは思うけど。
テーマは夢と現実、あるい…
今年最後の感想が寅さん。
んー象徴的!
冒頭の夢がめちゃ低コスト、とらやとハリボテ宇宙船。寅さんは宇宙人で寅次郎とすり替わっていた設定。あ、これに三行も…
いや、おもしろい。源ちゃん置いてかれるの…
はじめての寅さん。武田哲也の『またか〜』が頭から離れない。難しいことは一切なしに面白かった。すぐ喧嘩、勘違い、色々あるけどやっぱり家族はいいなって。早口で力強くて説得力があるようでないような話し方。…
>>続きを読む松竹株式会社