どーもキューブ

R246 STORYのどーもキューブのレビュー・感想・評価

R246 STORY(2008年製作の映画)
3.4
ヒップホップデッドノイズ編レビュー

エムフロウのヴァーヴァル監督編。

「R246ストーリー」の短編映画の一編。

日本のヒップホップについての証言をヴァーヴァル自らインタビューしていくドキュメンタリー。

内輪褒めとか?いう評ありますが全然そんな事ありません。

みなド真面目。

ヒップホップ、音楽に取り分け興味が強くないと確かに楽しめないかも?

CD売れない、レゲエに比べると明らかな人気低迷なジャンル。

ヒップホップがデッドノイズのようになってないか?

数々のジャパニーズヒップホップアーティストの証言は貴重である。

ラジオ選曲、ディス(ののしり)、クラブ、アメリカの影響、未来についてのコメントが実に興味深い。

ヒップホップかじり虫ファンの

僕は、日本のディスク環境が凄いのでチョイス次第、聞く人次第かな?

と思う。

あえてディスると本作の単品発売ありえねー。一枚にしてくれ!
オムニバス作品を各話発売するというこすい商売。

なのでレビューも本作のみだぜ!

追伸
ある説では、トニー谷、オッペケペー節、お経がそもそもラップであるとかないとか。日本にも古来からヒップホップは存在?
(サンプリング、韻ふんでないけど)
どーもキューブ

どーもキューブ