ヒップホップデッドノイズ編レビュー
エムフロウのヴァーヴァル監督編。
「R246ストーリー」の短編映画の一編。
日本のヒップホップについての証言をヴァーヴァル自らインタビューしていくドキュメンタリー。
内輪褒めとか?いう評ありますが全然そんな事ありません。
みなド真面目。
ヒップホップ、音楽に取り分け興味が強くないと確かに楽しめないかも?
CD売れない、レゲエに比べると明らかな人気低迷なジャンル。
ヒップホップがデッドノイズのようになってないか?
数々のジャパニーズヒップホップアーティストの証言は貴重である。
ラジオ選曲、ディス(ののしり)、クラブ、アメリカの影響、未来についてのコメントが実に興味深い。
ヒップホップかじり虫ファンの
僕は、日本のディスク環境が凄いのでチョイス次第、聞く人次第かな?
と思う。
あえてディスると本作の単品発売ありえねー。一枚にしてくれ!
オムニバス作品を各話発売するというこすい商売。
なのでレビューも本作のみだぜ!
追伸
ある説では、トニー谷、オッペケペー節、お経がそもそもラップであるとかないとか。日本にも古来からヒップホップは存在?
(サンプリング、韻ふんでないけど)