2006年。 監督・脚本はテレンス・マリック。
イギリス人の開拓者がアメリカへ行き、原住民の女、ポカホンタスと恋に落ちる物語。
美しい映像と、それに重なる詩的なモノローグ。 もう、テレンス・マリ…
観始めて以前にも観たことがあるのに気がつく。印象なかったんだなぁ。
題名の通り、新大陸への入植者と原住民との関係を中心に男と女の恋物語として話は進むのだが。
とにかく観ててダルい。ヒーリング的音楽と…
流れるカメラワークと美しい風景がいつまでも心に残る。物語と人間の生きる姿をまるで神の視点から記録した様な荘厳な映像。正に映像詩人だ。時間の移りゆきが独特の緩急で流れ、まるで長い夢を見ているかの様だっ…
>>続きを読むポカホンタス(美談)伝説を実写映画化。
初テレンスマリック、結構好きかも。
映像がとにかく美しいのと、実際自分もそこにいるような感覚になるカメラワーク。
コリンファレルの顔が爽やかじゃないせいで…
学者肌の監督で寡作でも有名。とにかく映像美が好きで未知なる者同士が出会ったらどうなるかを描きたかったんじゃないかと思わせる。単純にポカホンタスの話でディズニー・アニメで有名。とにかく長い。この監督の…
>>続きを読む「ミッドサマー」アリ・アスター監督が選ぶテレンス・マリック作品のベストとのことで鑑賞。
アニメ版とはあらゆる意味で一線を画した仕上がりのマリック版“ポカホンタス”。
ポカホンタスとジョン・スミス…
このレビューはネタバレを含みます
ポカホンタスの知識はないので、これが初。新しい知恵を受け取り、スミス氏に恋をするポカホンタス可愛い。テレンス・マリック監督お馴染みのポエミーなナレーションと美しい陽の入る景色とキャッキャウフフしてい…
>>続きを読む最初は登場人物たちに感情移入していなかったけど、後半の「木は枝が何本折れようとも、太陽に向かって伸び続けている」の言葉に気付けば感涙してました ラストの主人公の重たそうなドレスでぴょんぴょんダンス、…
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