ヴェロニカ・レイクの観る
レイモンド・チャンドラーのオリ
ジナル脚本
アラン・ラッドとのコンビ3本目
復員兵ラッド家戻ると妻がクラブ
経営者と浮気している
当然のトラブルでラッド家出るが
数日後に妻が遺体で発見
容疑者として追われるラッドだが
探偵が事件追う訳でもないので軸に
なる人が曖昧な感じです
ラッドが犯人でない前提は仕方ないに
しても警察に激しく追われる事もなく
妻の浮気相手とのバトルは有りにして
も積極的に真犯人探す訳でもない。
どうせ捕まらないからに見える余裕で
容疑者としての緊迫感薄めです
レイク目当てで観てる所は多々あるの
で彼女の存在も取って付けたよう。
結局は収まる所に収まる感じですけど
ラッドとの出会いからして余りにも偶然
過ぎるのでこちらもテンション薄め
事件解決も終盤にバタバタとなので
盛り上がる瞬間もなくエンドでした。
耳に後遺症負ってるラッドの戦友が主演
二人よりも印象残るのも良いのかそうで
ないのか微妙です