きわめてよいふうけいの作品情報・感想・評価

きわめてよいふうけい2004年製作の映画)

製作国:

上映時間:40分

3.7

『きわめてよいふうけい』に投稿された感想・評価

noelle

noelleの感想・評価

4.5

一昨日見た「カメラになった男」と同様のフッテージが多かったが、こちらはホンマタカシ作品(映像は初めて見た)ということで、中平卓馬を一定の距離を挟んで撮った映像作品という感じで、彼のいる/いた風景と共…

>>続きを読む
狂気、無垢、光、距離、浮かんだのはそんな言葉かなあ。みてよかった。

3、4年前に本(写真集?)の方を読んで、数ヶ月前に小原真史さんの方の『カメラになった男 写真家 中平卓馬』と監督と加瀬亮さんのトークを見ていた。
小原さんも、ホンマさんと同時期にたぶんより長く中平さ…

>>続きを読む
希望

希望の感想・評価

-
海辺の岩に乗ってなにかを探す中平とカメラは動き回る、中平の見えているものをカメラは捉えられないでいる
中平卓馬が喋っている声はかなり聞こえづらい。
文章では知っていた沖縄でのフォーラムが思っていた以上にカオスだった。
未

未の感想・評価

4.4
👍

写真集の目印の付け方がよかった
付箋とかじゃなくてページを真っ二つに半分に折る感じがなんかいとおしかった

写真家・中平卓馬の晩年を写した映像として、(後述する一点を除き)彼の生き方を知れるよい映画と思う。ホンマタカシ流の写真的な映像もおもしろい。
ただ、終盤は不要だったと思う。彼の死を撮ることが誰かに向…

>>続きを読む
ひ

ひの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

デジタルの映像が出てきたとき??ってなったけど、トークを聞いて納得はした。
Baad

Baadの感想・評価

5.0

2005年、ロードショー時に見ました。

中平卓馬氏の写真は上映当時も今もさほど多くは見ておりません。私が氏の著作物に初めて触れたのは、学生時代に『なぜ植物図鑑か』を読んだ時。写真ではなくその文章か…

>>続きを読む
ヒチ

ヒチの感想・評価

3.0

中平卓馬のドキュメンタリー。個人的には記憶喪失前の写真と鮮烈な批評が好きなんだけど、それでも写真を撮ることでどうにか生きながらえているような彼の存在に触れることができてよかった。それにしても後期のあ…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事