夜の河に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『夜の河』に投稿された感想・評価

夜の河

凝った構図とショットの繋ぎ
全体的に彩度低めなのに三原色はコントラストかなり強め
赤く染まった部屋が印象的
山本富士子の所作素敵
フェミニズム的内容、とまではいかないが男の「こすい」ところ…

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wa

waの感想・評価

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授業で少しみた
カラーフィルムを初めて使うから、色彩を意識させる演出が盛り込まれていて面白い 演出にも色んな要素があるけど、一回で全部把握や理解できないから、繰り返しみることは気づきが沢山うまれる
記録。内容記憶なし。
amayadori

amayadoriの感想・評価

3.3
吉村公三郎初のカラー作品ということで、とにかく色彩による演出が光っている。

このレビューはネタバレを含みます

1956年、吉村公三郎監督作品。
吉村公三郎監督は、色覚障害があったそうだ。本作は、吉村監督の初のカラー映画作品。
もちろん周りのスタッフの協力があったからだろうが、そんなことを感じさせない色遣いだ…

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MINAMI

MINAMIの感想・評価

4.5

吉村公三郎監督

めっちゃオモロイ。
“私の恋人はあの比叡山だけですわっ”なんて抜かしてたべっぴんさんと、ショウジョウバエの研究をする男。

突然の雨降り→宿(美よし)の表で雨宿り→結局宿にIN→消…

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妻の病苦知らずに妻子ある男を愛したが妻の死後に求婚する男を拒絶し臈纈染めの色が抜けない手で握手する。
石馬

石馬の感想・評価

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山本富士子が美しい!
月影

月影の感想・評価

3.9

最後何でこうなったのかわからない人がいるかもしれないが、女ってちょっと嫌だって思い始めたら、好きだった人が嫌いになる。触れられるのもとんでもなくなる。

この映画では染め物や花での色の使い方が効果的…

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※未鑑賞

○′56 9/12~公開
配給: 大映
スタンダード
モノラル
フィルム上映

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