宮川一夫が撮る昭和31年の京都。路面電車が走っている。
うっとりする映像目白押しだが、話はしょうもない不倫メロドラマ。
大体、口を開けばショウジョウバエの話題しかない男のどこが良いのだ。
やたらと蝿…
【1956年キネマ旬報日本映画ベストテン 第2位】
芥川賞候補になった澤野久雄の同名小説を『安城家の舞踏会』吉村公三郎が映画化した作品。山本富士子を一躍スターダムにのし上げた作品としても知られる。吉…
きゃ〜おもろすぎて痺れる😭「きよさん…ぼくが憎い?」(このときの上原謙の顔を見せないのが憎くてすき)のあとの山本富士子の艶やかな顔よ…富士子のあんな顔を見せられたら私はたまりません(誰なん?)川崎敬…
>>続きを読む大映映画祭@船堀シネパル
すぐわかったの東野英治郎のみ。
川崎敬三、少し経ってから理解。
上原謙(加山雄三の父親)、若い時知らないからキャストを見てこの人かな?と思いながら見てました
[京都の染…
結末が容易に予想ができる筋立て。しくじった上原謙。そして山本富士子。メロドラマ的規範は彼女の理性。まあ、資格が問われるのは大抵男だけなのですが。
キャリアウーマンの恋路を扱ってるという意味で先進的…