スウェーデン製の刑事もの。
ポリスアクション的なものかと勝手に想像してましたが、思いの外おとなしい映画でした。
冒頭の惨殺シーンはわずかな見せ場ながら、殺される側のリアルな目線の絶妙さと残虐性の…
この性格悪そうな爺さんは主人公の上司か何か?と思っていたら、この人がマルティン・ベックだった。
原作は『マシンガン・パニック』と同じシリーズらしい。
あれも地味な映画だった。
冒頭の殺人シーンが素…
刑事マルティン・ベックシリーズの映画化2作目。
1作目も地味だったが、2作目もそれに輪をかけて地味である。
病院で惨殺された刑事。
犯人の捜索を行う刑事たちは新たな事実を知ることになる。
その時ス…
原作も良いのか、全編にわたって臨場感があり、撮影も描写が細かく迫力があった。スウェーデンの建物や街並み、部屋のインテリアや人々の服装もきれいで他の国には無い雰囲気。最後まで犯人の口からは犯行について…
>>続きを読むこれ結構有名らしいね。
この刑事が有名?なんだよね。
すごく楽しみにしてたし
楽しいは楽しいけど...,
冒頭のぐちゃぐちゃの
残酷な殺しのシーンで
カーテンから光る目犯人は
ダリオぽいホラーみを…
マルティン・ベックと言う単語の記憶が残っていた、警察小説「笑う警官」だと言うことに見終って気付いた。原作は読んでいるが全く思い出せなかった。
不気味な血の海からの入り方、序盤から終盤にかけての地道…
会話だけで話が進む、なので注意力散漫のアビリティ持ちのあたしにゃ珍紛漢紛。
それでも画面に集中しようとすると幼児のちんこにぼかしが入ったり、跳ねっ返りの部下が上役に調子こきまくった返事の仕方をして…
ミレニアム再読から始まり、北欧ミステリーを読んでいる最近の休日。その中でも翻訳本の始まりはマルティン・ベックシリーズというのもあり見逃せないなと見に行って来た。実写版もイメージ通りの地味なおじさん刑…
>>続きを読むのっけから繰り広げられる惨殺シーンに震え上がる。黒手袋を嵌め、銃剣を握りしめる謎の男。病院の白い壁と冷たい静寂。カーテンの闇からこちらを覗く不気味な瞳。そして次の瞬間、顔面に突き立てられる刃!リノリ…
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