道頓堀川に投稿された感想・評価（★4.1 - 5.0）

１９８２年につくられた深作欣二監督作品。道頓堀川に面した喫茶店を舞台に父と子、男と女、さまざまな人間の営みを描く、宮本輝原作『川三部作』の完結編を映画化したもの。

山崎努の風貌が『ハスラー２』のポ…

青春の一作っす。
「博打は地獄やぞ」山崎勉のセリフ。忘れられません。

佐藤浩市もこの時初見で殺気があって驚いた。
加賀まりこを初めて総てのキャストの演技の素晴らしさ。
女優さんも惜しげなくu u全…

いやー、面白かった!下町の大変さについてわかった。それぞれいろんな事情があるんやな。なんか、「ここら辺の人は楽しそうにしてるけど心の中は寂しい」行ってみたいんだセリフが印象的やった。山崎さんと佐藤浩…

考えてもみなかったほど悲しい結末を迎える人間ドラマ。 政夫とマスターが勝負するラストのビリヤードのシーンも見応えあるが、やはり一歩踏み出した邦彦とまち子に訪れると不安が悲しすぎてたまらない。 松坂慶…

• #深作欣二
• #松坂慶子
• #真田広之

関東の人間からすると阪神ファンが飛び込むところなイメージしかないのだけど(ごめんなさい)。
わんこからはじまりわんこで終わる。山崎努の元ハスラーな渋オジっぷりに痺れるけど、古館ゆき嬢の全裸狂いダンス…

破茶滅茶だー。色んなタイプの半端者だらけの中で『元』半端者の山崎努が漢過ぎて惚れる。ちょっとカマトトな松坂慶子と真田ヒロのエピソードはいるのかいらんのか良く分からないけれども、里見八犬伝ばりに長い濡…

ある友人から本を借りて読んだ(僕は宮本輝ファン)挙句ちょうどさとうこういち特集もしていたことから良いタイミングで見れた

めちゃ面白かった
原作はほぼほぼ無視である深作欣二
ラスト含めてもろもろ賛否…

小料理屋の女将松坂慶子と美大生の真田広之の恋路に重ねてくるハスラー親子対決加賀まりこ添え、パンツもバッグもそこから出てくるポーチも全てが金色のカルーセル麻紀と柄本明の包丁沙汰ってもうびっくりするほど…