過去に観た時辛すぎてもう二度と観たくないって思ってたけど「ようこそ映画音響の世界へ」で一瞬この作品が出てきたのをきっかけにまた見返したくなったので満を持しての再鑑賞!
やー、やっぱりキツかった
こんなに悲しい殺人シーン他にない
殺人を擁護はできないけど、アイリーンの生い立ちを知れば知るほど胸が苦しくなる。彼女にこんな生き方しかさせてあげられなかった境遇や社会にやるせなさを感じずにはいられなかった
そんでシャーリーズ・セロン凄すぎ
どこまで追い込めばこんな肝の座った役作りができるんだ・・・本人にめちゃくちゃ似てるのもたまげた
久しぶりの再鑑賞は、しんどい映画をたくさん観たおかげで(?)免疫ついててちゃんと受け止めながら観ることができて良かった。逮捕後のアイリーンを追ったドキュメンタリーも観てみたいなあ