しゅん

嘆きの天使のしゅんのレビュー・感想・評価

嘆きの天使(1930年製作の映画)
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画質・音質の劣化が強くて楽しめなかったのが悲しいかな。結末のヤニングスの動きもはっきりせず。あれ、教壇だったのか…?

空白だった黒板に書かれた生徒達の絵。鳴かなくなった鳥と結婚式で鳴き始める教師。悲鳴のような声。

知識階級そのものの凋落の映画にも思える。
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