不運が重なりまくる、こじらせ
リンク系。
通して観た所、どうやら…
(※↓コメント欄)
…の様なので、衝撃の度合い
としては、少々薄味。
記憶に残るのは、ただひとつ。
世界に発信された、菊地凛子…
『バベル』(2006)
原題:Babel
モロッコ、メキシコ、東京を舞台に起こるそれぞれの悲劇から、ひとつの真実に辿り着くまでが壮大なスケールで描かれる。(映画.comより引用)
日本からは役所…
ルベツキとタッグ組む前のイニャリトゥ作品。この時から既にカメラワークめちゃめちゃ拘ってたことがよくわかって胸熱。
レイヤーの違う、悪意は無くとも結果悲劇を招いてしまった人たちがゆるやかに繋がっている…
流石のイニャリトゥ、素晴らしい構造と演出。
それぞれのレイヤーで、みんな不満を抱えているのが良い。自覚的で明確な悪意が無いのに、ズレて悲劇を生む構造も良い。時間の尺度が違うこと、命を失う事や道を踏み…
微妙な関係の夫婦が銃撃されるところから物語が始まるこの作品。
多分4つのストーリー、4つの家族がそれぞれの問題をバラバラに写しだしている。
結局どの話にスポットがあたっているのか、根本的な共通する問…
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