西部無法伝に投稿された感想・評価 - 4ページ目

尺も短くて面白かった。
人種差別を逆手に取ったコメディなので、今だったら絶対に製作不可な内容。
自由奴隷ってワードは「それでも夜はあける」を思い出す。
主人公二人が賢いんだか、馬鹿なのか判断がつかな…

• #一皮剝けば一緒。

『西部無法伝』という邦題から西部劇お馴染みの鉄道強盗かおたずね者のガンマンかと思いきや、1860年前後のアメリカ中西部を舞台にしたペテン師コンビの物語。しかもそのコンビが白人と黒人というところが至っ…

「ジェームズ・ガーナー」の西部劇というので、これはコメディだと思い鑑賞。
取り上げているテーマが微妙なんですが、娯楽映画としては面白かったです。
ラストのクインシーとジェーソンの会話で物語が締まった…

レビュー少ない！
タイトルだけでスルーした人が多いかな？
案外面白かったよ。

奴隷制度過渡期の設定やコメディーとシリアスの塩梅が、その後の多くの映画の元になってるような気がする。

邦題がダサいわ…

「この黒人、働き者で歯もそろっていますが、養っていけなくなったので仕方なく売りに来ました。」
白人の男が奴隷の競りでお金をせしめて、売られた黒人は夜中にこっそり逃げ出す。

黒人売買を逆手にとって、…

クインシーとジェーソンは、白人と黒人の詐欺仲間で、西部で一儲けしようとする
ジェーソンが奴隷として身売りした後に逃亡する、という、かなり危険な行為で、やがて、マジで売られてしまう
クインシーは、２人…

BSでやったやつを完全に見逃したと思ってガッカリしてたところ、録画一覧にちゃんとあって嬉しい驚きでした。無意識で予約してたみたい。自分で自分を褒めてあげたいです。

南北戦争前、奴隷制度の是非を巡っ…

南北戦争前のアメリカ南部、白人（ジェームズ・ガーナー）と黒人（ルイス・ゴセット・ジュニア）のコンビ詐欺師がいた。
奴隷制度や黒人差別を逆手に取って、稼いでいた。
しかし二人はバラバラになり、黒人の方…