Домой 。
歴史的文献として観るのがベターですが、井上正夫の役やってる人がめちゃ演技うまいのでそこにも注目してください。あんな気が狂った人の役やれる人いないのでは。最後に歩いてたあの長い渡り廊下も心情の表れとしてよい演出でした。

シベリアで抑留されていた兵士の帰国がテーマのオムニバス映画で、俳優さんが豪華だけど、ピン甘の映像が苦手なので少しだけ寝てしまった。お話は、心温まるものから、悲しいものまで幅広くて1つのエピソードが短いので見やすかった。
シベリアで抑留されていた人に共産主義の教育が行われていたのは初耳。
池部良は若くてかっこいい。

「玉石混淆⁉︎ 秘宝発掘！ 新東宝のまだまだディープな世界」＠シネマヴェーラ渋谷

映画駅面白かというか歴史的文献