このレビューはネタバレを含みます
特に興味は無かったんですが試写会の機会があったので観ました。
申し訳ないけど普通。凡作。
ストーリーは王道路線の手堅い展開、演出もごく普通、映像もこれといって突出する部分もなし。
とにかく暗い!
涙…
竹野内さんと水野美紀さんには生活感がなく、まるで絵本の中に出てくるパパとママ。
娘を亡くした悲しみが伝わってこなかった。
子役2人も頑張っていたけれど、子供らしさが足りない。もう少し下手ぐらいで良…
感動経ドラマに頑張ってしようとしている
それは分かります
確かに家族再生の切っ掛けになった
手紙のシーンはジーンと来ます
それでも前半の
現在、過去、幻覚がごちゃごちゃする
演出は観ていて疲れる…
子供を亡くした父、母の目線と、
妹を亡くしたお兄ちゃんの目線。
受け入れるだけでも必死なのに、
今をちゃんと生きなければならなくて。
ぎこちなくなってしまった家族の時間を、ひとつひとつ紡いでいくよ…
過去の試写会備忘録。
10年前に鑑賞したが内容思い出せず。
「いつか、心が壊れても」がテーマで、ジーンときました。
主題歌の平井堅がいい!
竹野内豊かっこいい!
結婚したい!
家族って大切だ…