ベルンの奇蹟の作品情報・感想・評価

『ベルンの奇蹟』に投稿された感想・評価

三四郎

三四郎の感想・評価

3.0

再見しないとなぁ。
帰還した父親がなかなか家族とうまくいかないこととワールドカップでのドイツ優勝が描かれていたことは記憶にあるが、細部はすっかり忘れてしまった。

中学3年の時にワールドカップでサッ…

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odyss

odyssの感想・評価

3.3

【戦後まもないドイツの様子が印象的】

ドイツ映画。 

敗戦のショックが尾を曳く1950年代半ば、サッカーのワールドカップ・スイス大会で、ドイツ代表が優勝し、自信を失っていたドイツ人たちに勇気を与…

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おでん

おでんの感想・評価

3.0
お父さんの不気味さがいい。ラーンとマティアスの関係がちょっと謎。
tulpen

tulpenの感想・評価

3.7

第二次大戦後、
11年もの間ロシアに抑留されていた父が家庭に戻って来る。
父不在のまま大きくなった息子たちとの関係がなんだかとてもいい。

監督 、脚本のゼーンケ・ヴォルトマン は元プロのサッカー選…

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親子の再生や新婚記者夫婦などを絡めてインビクタスみたいな構成にしようと思ったんだろうけど
それぞれのバランスが悪いからゴチャゴチャと複雑になってしまってた

キャストそれぞれの頑張り(主役の男の子が…

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KYON

KYONの感想・評価

3.6
東西ドイツについて勉強しようと思ったきっかけの一つでした。

ドイツのサッカー映画を見てバイエルンのファンになった。笑
NOBU

NOBUの感想・評価

3.3

敗戦後9年の1954年のこのスイスW杯が西ドイツにもたらした奇跡。この映画では、ある少年とその家族、そして、捕虜で帰還し家族と巧くいかない父の姿を中心に描かれた親子の物語ではあるが、そのラジオから聞…

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かっつ

かっつの感想・評価

2.3
プロパガンダだね。
2006年ドイツW杯を前にして、栄光の第一歩から盛り上がろうってかい?
ドイツも変わんねえな。

得点映像のW杯ハイライトが良かった。

本編は…

《鑑賞:2005/11/21》

主人公のお父さんが悲しい思いや辛い経験に心を蝕まれた描写が痛々しい。
真のヒーローは、ラームでもなく主人公でもなく、お母さんだと思った。
家族が一つにつながるって普通のことじゃないとしんみりする。

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ザン

ザンの感想・評価

3.7
スポ根ものはいいね。ドイツワールドカップ近しで過去の栄光を映像化したんだろうけど、それにしても8-3とかすごいスコア。
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