ドイツ語の先生に借りて。
終戦後のドイツの人々が立ち上がっていく、その中のある1家庭と、サッカーワールドカップ。
ワールドカップをめぐってソビエトから帰って来た、戦争の後遺症を心に負う父の
帰っ…
このレビューはネタバレを含みます
西ドイツがワールドカップ決勝で強豪相手に0-2で押された後から3-2で逆転勝ちしたのは相当熱い。戦争に負けて復興している最中の苦しいときに、こんな形でワールドカップ初優勝したのは当時の西ドイツサポー…
>>続きを読むサッカー映画でこんなに泣いたの初めて…(T_T)
第二次世界大戦が終わってから9年後の1954年、サッカーワールドカップが行われ、①西ドイツ代表が優勝する物語、②決勝ゴールを決めた選手と友達である…
評1.8/2.5
好2.0/2.5
すごいすごい!
サッカー映画の中でもサッカーシーンの上手さと再現度が際立つ映画。
第二次世界大戦のショックからもがきながらも前進しようとするドイツ国民を、195…
1954年スイスワールドカップを描く作品。サッカー好きにオススメです。ただ内容はスポーツなのか、親子愛なのか、歴史モノなのか・・・色々詰め込み過ぎて中途半端感が否めません。それでもサッカーシーンは結…
>>続きを読む第二次世界大戦後の荒廃したドイツで、W杯優勝という奇跡を軸に人々の日常を描いた作品。
サッカーチームの優勝までを描いたスポ根ものかと思ったら、戦後の状況変化に苦悩する家族関係が描かれていたり、新聞…
ドイツ映画の独特な暗さに、最初は少し戸惑ったが、話としては分かりやすく、最後まで難なく観ることができた。
実の親子ということだが、関係は決して良くないが確かな愛情が存在するという親子の空気感が出てい…
このレビューはネタバレを含みます
'54年サッカーワールドカップで独が奇跡の優勝を成し遂げる話。当時、第二次世界大戦の敗戦国であった独にとってサッカーは希望の星であり、この優勝がいかに重要な役割を果たしたのかを考えると、涙なしではい…
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