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不良番長 骨までしゃぶれのyusukepacinoのレビュー・感想・評価

不良番長 骨までしゃぶれ(1972年製作の映画)
3.3
シリーズ16作目。いよいよ最終作。これだけの数の作品が作られただけあってかなり楽しめるシリーズだった。
前作の予告通りの熊本旅行編、ダイヤを巡って。毎度ながらハヒーンハヒーン言う山城新伍が面白い。途中まで彼の独壇場のようだった。やっぱりこの人は14作目のような使い方じゃなくてこっちで自由にやってる方が良い。
ビバ番長が謎。このシリーズの笑いの影の立役者といってもいい由利徹と大泉滉が本作でもしっかり笑わせてくれた。
番長は不滅だ。
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