原作は知らないが、これはなんなのか。
男性が見ると外れで、女性受けするほうではないか。
中身がファンタジックテイストになっているのもその一因。
失恋して失語調になった女性が田舎の母の元へ戻る。
そ…
【うーん・・・】
焦点がはっきりしない映画です。
まず、ヒロインの声が出なくなった原因にはさらりと触れられるだけ。とすると大事なのは声が出なくなったことではなく、その後ということになる。
その…
彼氏に逃げられたことがショックで声が出なくなった柴咲コウが地元で食堂を開く映画。
果物万華鏡トリップ映像の数々はしょぼいけどドラッグ要素があって嫌いにはなれない気がするものの。食堂っていう割に金銭…
某ラジオの有名なレビューを聴いてたからの視聴なのでだいぶ荒探し的に見てしまった。
ただ本編にはどうしてもおかしいなと思う部分もあり、特にラストは何も納得出来ずに終わったなとしか言えないと思った。
…
宇多丸の今作への評価が散々過ぎて逆に気になって視聴してみた。
シネマハスラーで宇多丸が言っていた事は大体その通りで気持ちの悪い映画だった、言葉通り悪い意味で。
シネマハスラー聴いてからじゃなかったら…
この作品の不快さは描こうとしている物と実際に見えている物のギャップに起因しているのではないだろうか。
「心温まる牧歌的な物語」として描くには、あまりに人間の持つ不浄さがはっきりと描かれすぎている。
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水鉄砲で妊娠とその辺に死んでた鳩をおもむろに食う以外はわりと許容範囲の狂気
場面描写がほとんど食堂とスナック
木材の調達先とミドリの店とミドリが働く店が一瞬映るだけで基本的には食堂で完結しててすご…
登場するお料理が、美味しくみえない映画は初めてかもしれない。。。
でも、お料理が出来上がるまでの映像(食材そのものや料理中)は、ものすごく美味しそうで、にんまりできます。
田舎の風景と、ゆったり …
(C)2010「食堂かたつむり」フィルムパートナーズ